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アルミニウムを含む膨脹剤の使用自粛について
平成25年8月5日
お客様各位
「アルミニウムを含む膨脹剤の使用自粛について」
一般社団法人日本パン工業会
 厚生労働省が平成23〜24年度に行った食事摂取量調査によると、平均的なアルミニウムの摂取量は全ての年齢層において国際的なリスク評価機関であるFAO/WHO 合同食品添加物専門家会議(JECFA)が定めるアルミニウムの許容量(暫定耐容週間摂取量※1)を下回りました。しかし、アルミニウムを使用した食品群(穀物加工品や菓子類)を多く摂取する1〜6歳の小児の一部(上位5%程度)において、許容量を上回るとの結果が得られました。
 厚生労働省はこの結果を踏まえた今後の対応として、過度に注意が必要なものではなく、偏りを避けてバランスのとれた食生活を送ることが重要であるが、小児のアルミニウム摂取量への影響が大きいパンおよび菓子類に使われるアルミニウムミョウバン(硫酸アルミニウムカリウムや硫酸アルミニウムアンモニウム)を含む膨脹剤について、自主的な低減の取組みを関係業界に依頼するとともに、今後、使用実態を踏まえ、使用基準を検討するとの方針を決定しました※2。
 本来、パンは、膨脹剤ではなくパン酵母の発酵により発生する炭酸ガスで生地を膨脹させるため、一部の菓子パン(メロンパンなど)を除き、大部分のパンでは膨脹剤は使っておりませんが、当会では厚生労働省の依頼を受けて、膨脹剤を使用していた一部の菓子パンおよび菓子類(蒸しパン、スポンジケーキ、ドーナツなど)についても、アルミニウムミョウバンを使用しない膨脹剤に切り替えることを決定し、使用を自粛しております。
 今後とも安心してパン、菓子をご愛顧いただきますようお願い申しあげます。

※1 暫定耐容週間摂取量:体重1kg・一週間当たり、2mg
※2 厚生労働省「アルミニウムに関する情報」

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